愛用歴2年9ヶ月。栃木レザーの牛革財布が魅せる経年変化を記録する

財布は2年だか、3年だかで買い替えるのがいい、なんて話を聞いたことがあります。

そこには確か、納得できそうな理由も添えてあった気がしますが、最近のぼくは、財布は使える限り使い続けていたいな、と思っています。

 

バレンタインデーにチョコレートを渡す風習もお菓子の会社が作り上げた風習なのだとぼくは思っているのですが、財布の話もそれと同じ。

消費を促すためには、そう伝えておいた方が儲かるからだと思うんですよね。

 

全てを疑ってかかるのは捻くれ過ぎていますが、その考えを頭の片隅にでも置いておくと、自分で物事を考える機会というのは途端に増える気がしていて。

行くところまで到達すると、そもそもご飯は本当に1日に3食食べなきゃいけないのかな?とも思い始めます。

 

お腹が空いているときに食べる、ただそれだけでいい。

断食を行って何の害もないどころか、むしろ健康を取り戻している人たちを見ると、そもそも1日3食って食べ過ぎだったんじゃ、と考えさせられますよね。

 

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2年9ヶ月愛用の栃木レザー牛革財布、その経年変化

財布業界の謳い文句に反する年月、使い続けているぼくの相棒。

もうすぐで愛用し始めてから3年になる栃木レザーの牛革財布と、その経年変化具合を記事にしてみたいと思います。

 

実は以前、まだこのブログを解説したばかりの頃に記事を書いたことがありました。

あれから約1年半、なかなか褪せた雰囲気になってきました。

 

褪せた雰囲気を増しつつも、まだまだ現役

ぼくが愛用しているのは、amiacalvaというブランドのSHIPSのコラボアイテム。

横から見ると、革が何枚も重なっているのでそこそこ厚みがあるのですが、これをデニムのバックポケットにねじ込んで出掛けることが多いです。

 

そしてそのまま、電車やらお店やらで椅子に座ることもたくさん。

長く愛用し続けていると、もちろん大切に扱ってはいますが、いい意味で扱いが雑になってきます。

 

その影響なのかは不明ですが、購入当初よりも更にツヤが増したように思います。

大切に愛用しているので目立った傷は、ありません。

 

ただ、買って3ヶ月くらいのときに一度、トイレに落としているんですよね。

それも用を足した後のトイレに。

 

フロントはボタン開閉式になっているので、仮に買い替えるとしたら、ボタンを留めるこの部分が削れて劣化したときでしょうか。

学生の頃に使っていた財布では、このパーツが削れてボタンの留まりが悪くなってしまったことが、買い替える理由のひとつとなっていました。

それも今のところは問題なし。

 

この財布の面白いところは、1枚革を使っているので裏面がザラッとしているところ。

表とは打って変わって無骨な表情を見せてくれます。

 

お札を入れるところはこんな感じ。

こちらは表と違って経年変化というよりも、単純に汚れが目立っているだけのようにも見えます。

 

近くで見てみると、こんな感じ。

ざらっとした質感が伝わりますでしょうか。

 

買い替えるなら、これが壊れたらだろうな、と思う要素はもうひとつ。

小銭入れに採用されているジッパーが使い物にならなくなったら、さすがに買い替えるしかなくなります。

 

今のところは問題なく。

安っぽいジップではなく、しっかりWALDESジップを採用しているところに惹かれて買ったことをよく覚えています。

 

内側には、小銭を入れておく場所なだけあって、流石に汚れが目立ちます。

それ以外のダメージや破けは見受けられません。

 

密かに面白いのが、カード入れ。

同じ牛革を使っていることに違いはありませんが、シボ感のある革とツヤ感のあるそれを交互に使っているちょっとしたユーモア。

 

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使用開始からもうすぐ3年。牛革には頼り甲斐がある

使い始めてから、もうすぐ3年が経とうとしているamiacalvaとSHIPSの栃木レザーによる牛革財布。

言葉で言い表すのが難しい分、写真を多めに載せてきましたが、購入当初よりも確実に渋さを増しています。

 

毎日使っている持ち主には間違いなく分かる、年月を重ねたからこそ魅せてくれる独特の表情。

長く使い続けることでそんな表情にも磨きが掛かり、変化が目に見えて分かるので飽きることもない。

それも、経年変化という事象が持つひとつの魅力なのではないか、とぼくは思っています。

 

これから先もずっと、どこかが壊れて不調になるまで使い続けたい財布。

3年目も、よろしくお願いします。

 

【お知らせ】4月28日 (日)にファッション映画の上映会を行います

来たる4月28日に、東京新宿にて「ザ・トゥルー・コスト」という映画の上映会を行います。

流行りのファストファッションと、その裏側で巻き起こっている世界的問題を取り上げたドキュメンタリー映画。

 

この映画を見てぼくは、「服を着る」という行為ついて改めて、そして深く考えさせられました。

服を好きな人にも、そうじゃない人にも。

全ての、洋服を着る人にとにかく見て欲しいドキュメンタリー映画になっています。

 

チケットはまだ販売しておりますので、お時間のある方は是非お越しください。

必ず、あなたにとっての「服を着る」という行為の奥底にある心理や理由に出会うきっかけに、もう一度考えるきっかけになることを約束します。

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某ブランドのパロディーTシャツを販売していたところ、本家からお叱りを受けてしまいました。

よってプリント部分を隠しつつ、ハンドペイントやブリーチを施してオリジナルのTシャツにリメイク。

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