マンネリ解消に持ってこい。グレースラックスを使って組んだコーデが新鮮だった

放っておくと、どれだけ服を持っていても同じ格好ばかりしてしまうもの。

楽な方へ、楽な方へと流れていくので、買う服やコーディネートの色味も似たものばかりになってしまいます。

 

そんな毎日を繰り返していれば、飽きやマンネリを感じるもの。

大好きなファッションをいつも新鮮な気持ちで楽しむためにも、日頃のコーディネートには常に変化を加えて刺激を感じていたいものです。

 

「何だかボトムスにはインディゴカラーのデニムジーンズか、黒のスラックス、ベージュのチノパンばかりだな」

カーキやブラウンなど、アースカラーの洋服が大好きなぼくは、トップスにそれらの色味を持ってくるとなれば、ボトムスは自然と相性のいい黒やベージュばかりになってしまう。

 

そんなコーディネートにマンネリを感じ始めたので、新しく刺激を加えてみようと今まではあまり挑戦をしてこなかった色味のボトムスを購入してみました。

 

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iroquoisの「ウールフラノストレッチ」グレースラックス

ぼくが大好きなブランド、iroquoisのグレースラックス。

正式な商品名は「ウールフラノストレッチ」だそうです。

 

ウール98%に、ポリウレタンを2%だけ配合した生地にはストレッチ性があり、ストレスなく穿ける仕様に。

非常に独特の見た目をしたスラックスですが、両サイドに入っているのは飾りではなくタックです。

 

ゆとりを持ったワイドシルエット。

細身のグレースラックスにはスーツのようなかっちりした雰囲気がありますが、それを上手く中和してくれています。

無地ではなく細かいチェック柄になっているのも、カジュアルな雰囲気が出て普段着としても着まわしやすそう。

 

グレーのスラックスなら、黒色のトップスとも相性抜群

後ろには2つのポケットとシンチバック

「グレーパーカー最強説」ってありませんか?

どんな色の洋服とも相性がいいのはグレーのパーカーだと、ぼくがまだ洋服に興味を持ち始めたばかりの頃は色々な雑誌で激推しされているアイテムでした。

 

いわゆる中間色と言われるグレーだから、どんな色味の洋服とも相性がいい。

だからコーディネートを楽しむ上で永久不滅の最強アイテムであり続けているグレーパーカーですが、それならボトムスにも理論は応用できるのではないでしょうか。

 

実際、ぼくも高校生だか大学生の頃にはグレーのウールスラックスを持っていました。

今回ご紹介しているものとは違ってウール生地で無地のものだったので、学生のカジュアルな服装とはアンバランスであまり穿く機会はなかったように思いますが・・・。

 

それでも、黒スキニーが王道の合わせやすいアイテムと呼ばれるように、グレーのスラックスもなかなか汎用性が高いように思います。

特にこうして細かいチェックの入ったものや千鳥格子柄のスラックスなら、無地のものよりも色々なトップスに合わせやすいようにぼくは思っています。

 

こちらの”ウールフラノストレッチ”が登場した当時のコレクションを見てみても、黒色のジャケットやコートをはじめとしたアウターやトップスとの相性は抜群。

ぼくは今まで、アウターやトップスには黒色のアイテムを選ぶことが多くはありませんでした。

 

しかしこういったグレーのスラックスなら、トップスやアウターに黒を合わせても抜群に相性がいいことを知って。

黒いトップスを着るようになったら、コーディネートの幅も更に広がるはず。

そう思って、こちらのスラックスを購入しました。

 

コーディネートの考える上で、色味に正解なんてありません。

というかファッションに正解なんてなくて、自分が好きなように、楽しいと思えるように服を着るのがいちばんだと思っています。

 

それでも相性のいい色味だったりを知っていると、何だか直感的に「この組み合わせって格好いいな」なんて思えたりするもの。

カラーコーディネートだったり、パーソナルカラーに関しても勉強してみたくなってきます。

 

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ブラウン系コーデのちょっとしたアクセントに使ってみる

着用アイテム

ジャケット: 古着

カーディガン: UNIQLO U

シャツ: iroquois

スラックス: iroquois

スリッポン: iroquois

 

UNIQLO Uで購入したカーディガンを紹介する記事でも載せたコーディネート。

ブラウン系のコーディネートに、ちょっとしたアクセントとして今回ご紹介している「ウールフラノストレッチ」スラックスを合わせてみました。

 

洋服を好きになって早数年。

ぼくは最近になってようやく、自分なりにコーディネートを綺麗にまとめるコツを掴んだような気がしています。

今度詳しく別の記事として書きたいと思いますが、いちばんのコツはシンプルに「使う色は3つまでにすること」

 

最初にその日に着たい、主役となるアイテムを決めること。

次にそのアイテムが含む色に沿ってベースカラーを決め、その色を全体の70%以上にすること。

2色目は25〜30%にすること。

まだぼくにはその腕がないので使っていませんが、アクセントカラーを取り入れる場合は5%にすることを心掛けてみると、コーディネートが綺麗にまとまってくれます。

 

全体のシルエットを考えるのは、色味を整えたその後で。

同じ黒いボトムスを穿くにしても、トップスにボリュームがあるなら細身のブラックデニムを選んでみたり。

逆にトップスもボトムスもボリュームのあるシルエットに仕上げたいなら、太めシルエットのチノパンを選んでみたり。

 

更にその後で、素材感にも気をつけてみたりすると面白い。

同じ黒いボトムスを穿くにしても、他に使っているアイテムがカジュアルなら雰囲気がそちらに傾きすぎないよう、スラックスを使ってみたり。

逆にカッチリし過ぎているなら、スラックスではなくチノパンを使ってみたり。

 

色々なレイヤーに分けてコーディネートを構築してみると、また違った楽しみが見えてきて楽しいです。

今回のコーディネートもそんな風に、色数はできるだけ抑えて。

3色以上を使うにしても、ベースカラーの類似色を選ぶようにしてみました。

 

ジャケットはやや赤みがかかったブラウンなので、カーディガンやシャツにも似た色味のものを。

今回、主役に選んだのはグレーのスラックスですが、色々な服に合わせやすいアイテムなだけあって、脇役的な働きをしています。

 

ジャケットを脱いでみるとこんな感じ。

ここにブラックデニムや黒のスラックスを合わせてみても、もちろんいいのですが、個人的にはマンネリを感じてしまう。

 

黒と同じくらいの汎用性を持ちながら、今までのコーディネートに新しい風を吹き込んでくれる。

グレーのスラックスって、さりげなくも便利なアイテムだと思っています。

 

コーデのマンネリ化解消にはグレースラックスがおすすめ

今までボトムスにおける色選びは本当に限定されていたぼくですが、思い切ってグレーのスラックスをワードローブに加えてみたことで、コーディネートの幅は広がっていきそうです。

思い切って、なんて書きましたが、実際には思い切るほどの勇気なんて必要ないくらいには、アースカラーを好むぼくの手持ち服とは抜群に相性のいい色味。

 

トップスは自分が好きな色を選ぶ。

その代わり、ボトムスはそれに合わせた色味のものを選んでいる方が多いと思います。

 

ボトムスこそ、コーディネートを組むにあたっては縁の下の力持ちのような存在。

グレーのスラックスは穿いている人が少ないので難しいように感じますが、最初のハードルが高いだけで実際は非常に便利なアイテムだな、と思いました。

 

コーディネートのマンネリを感じている人にとてもおすすめのアイテム。

きっと新しいアイデアや、新鮮な気持ちを吹き込んでくれますよ。

 

こちらの記事でご紹介した「ウールフラノストレッチ」スラックスはぼくのYouTubeチャンネル「いわたの偏愛コレクション」でもご紹介しています。

文章とはまた違う、動画ならではの雰囲気も是非感じてみてください。

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いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

【4月28日(日)】映画「The True Cost」上映会を開催します



2019年4月28日(日)に新宿にて映画「The True Cost」の上映会を開催します。

ファストファッション人気の裏で低賃金、重労働に苦しむ人々がいる事実を写したドキュメンタリー。

洋服が好きな人のみならず、全ての洋服を着る人々に見て欲しい作品なので、上映会を開催することにしました。

ファッションとは何か、なぜ人は服を着るのかを今一度考える機会に必ずなってくれます。