ニットをタイダイ染めした斬新な1着。iroquoisの「STAND TYE DYE」

ぼくも使っているブランド古着屋「RAGTAG」の公式アプリがリリースされました。

ネット通販でブランド古着を探すなら、とてもおすすめです。

RAGTAG/rt -ブランド古着の通販・買取&査定アプリ-
RAGTAG/rt -ブランド古着の通販・買取&査定アプリ-
開発元:TIN PAN ALLEY CO., LTD.
無料
posted withアプリーチ

以前、YouTubeチャンネルに年末年始に色々なリサイクルショップへ行って買った洋服や靴を紹介する動画を公開しました。

今回は動画でも少し触れた、iroquoisのタイダイ染めニットをご紹介したいと思います。

 

年明けからアパレル業界ではセールが始まり、春物も続々入荷。

「洋服の買い物は3ヶ月後に着ることを考えてするといい」

以前、あるセレクトショップの店員さんにそう教えて頂いてからぼくは、基本的にはその教えを守りながら買い物をしています。

 

実際に着たいと思える3ヶ月前に洋服を買い揃えておく。

案外3ヶ月ってあっと言う間になので、早すぎるなんてことはありません。

むしろ次の季節へ向けたアイテムをひとつでも手に入れると、それを軸としたコーディネートを考えるための余裕ができる。

いざ着る季節本番になっても、満足のいくコーディネートを楽しむことができるんですね。

 

12月〜1月のぼくは、3月〜4月に着たいと思っている洋服を探しているので、セール品には目もくれず。

リサイクルショップで購入したiroquoisのニットは素材も色合いも、春先に着るのにピッタリなのでした。

 

スポンサーリンク

iroquois 17ssの「STAND TYE DYE」コットンニット

ぼくが大好きなブランド、iroquoisが2017年の春夏アイテムとして販売していたタイダイ染めニット。

正式名称は「STAND DYE DYE」だそうです。

 

千葉のリサイクルショップにて、定価は30,000円程のところ、2,300円で購入しました。

最近は自転車でブランド古着屋さんを巡るツアーもやってみたりと、ブランド古着屋・リサイクルショップ芸人になりつつあるぼく。

郊外の店舗に行けばほとんどが中高生の頃に着ていたカジュアルブランドの古着ばかりですが、こういったお宝に出会えるワクワクがあるからたまりません。

 

春先に着るにはちょうどいい、コットン100%から成るニット生地。

そろそろウールのニットは暑くて着れなくなる頃なので、これからの季節は同じニットでもコットン生地にバトンタッチです。

 

といっても、ぼくは秋冬でもよくコットンニットを着ています。

ニットという編み物自体は衝撃や伸びに弱い洋服ですが、空気をたくさん含むだけあって保温性は抜群。

ウール生地なら尚更です。

 

コットンニットにはウールほどの保温性はありませんが、耐久性はこちらの方が上なので少しくらい雑に着たって大丈夫。

何よりネットに入れれば洗濯機で洗うこともできるのが嬉しいポイントです。

ウールと違ってチクチクもしないので、個人的にはコットンニットを推しています。

 

編み上げたニットに「タイダイ染め」で表現する独特の柄が面白い

さっきから「タイダイ染め」という言葉を使っていますが、これは洋服を着色するために行う「染め」の工程における方法のひとつ。

通常、ニットは既に染め上げられた糸を使って編まれるもの。

編み上げられたそれは、当然ながら既に色のついたニットとして製品扱いされます。

 

一方でこのニットの場合は「製品染め」という手法を取っており、まだ色で染めていない糸で先にニットを編み上げてしまいます。

その後で、既に形の完成したニットを着色するために染め上げる。

これを「製品染め」と呼ぶんです。

 

今回ご紹介しているiroquoisのタイダイニットに関しては、そんな製品染めにおける方法のひとつである、タイダイ染めを行って着色されたもの。

タイ(縛って) ダイ(染める)という意味のこの手法では、まさに製品を何かしらの糸や紐などを使って縛って染料に浸します。

 

こうすることによって、縛られて染料に面していなかった部分には色が入らず、面していた部分には濃く染み込む。

全体を染めないからこそ表現できる独特の柄が、タイダイ染めの大きな特徴です。

 

近くで見てみるとこんな感じ。

元々は真っ白なニットのボディ。

染料が濃く染み渡った部分や、浅く染められている部分、染まりきっていない部分が1枚のボディに同居して不思議な柄となっています。

写真では少し分かりづらいかもしれませんが、アクセント的にカーキ色の染料が入っているのもiroquoisらしくて面白い。

 

スポンサーリンク

オーバーサイズのシルエットを春先に涼しく着る

発売当初はブラック、レッド、イエロー、ブルーと4色のバリエーションがあった中、リサイクルショップでぼくが出会ったのはブルーのそれ。

1枚でざっくり着るのはもちろん、まだヒートテックを着ている今は首元からそれが見えてしまうので、インナーには襟付きのシャツを着てみました。

 

購入当初はもっとオーバーサイズ気味のシルエットだったと思いますが、リサイクルショップで買った服ということもあり、着る前に一度洗濯を行いました。

こちらはコットンニットですが、洗濯表記には水洗いNGの表記が入っています。

 

コットンニットなら洗えるものが多いですが、衝撃や伸びに弱い編み方をされているアイテムの場合は洗えないことも。

こちらのタイダイニットの場合は「水洗いも可能だけれど、型崩れする可能性がある」という旨の注意書きもありました。

リサイクルショップに並んでいた時点でハンガーに掛かって肩が伸びていたので、その部分だけ生地が薄くなっていて。

 

全体として多少の型くずれこそあっても、肩の不自然な伸びを戻したいと思ったぼくはネットに入れて洗濯を決行。

身幅がやや広くなり、着丈こそ短くなったように思いますが、ある程度雑に着れるのがコットンニットの強みだと思っているのでそこまで気にしていません。

 

ちなみにですが、ウールもコットンも乾燥機を使うと圧倒的に縮んでもはや着れなくなってしまうので、ぼくもそれだけは絶対に避けるようにしています。

 

色合いとしても春先にピッタリなiroquoisのタイダイ染めニット。

アースカラーばかり好むぼくはなかなか着ない色なのでとても斬新。

このニットがたくさん着れる季節、春が待ち遠しくなってきました。

ぼくも使っているブランド古着屋「RAGTAG」の公式アプリがリリースされました。

ネット通販でブランド古着を探すなら、とてもおすすめです。

RAGTAG/rt -ブランド古着の通販・買取&査定アプリ-
RAGTAG/rt -ブランド古着の通販・買取&査定アプリ-
開発元:TIN PAN ALLEY CO., LTD.
無料
posted withアプリーチ
The following two tabs change content below.
いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

【4月28日(日)】映画「The True Cost」上映会を開催します



2019年4月28日(日)に新宿にて映画「The True Cost」の上映会を開催します。

ファストファッション人気の裏で低賃金、重労働に苦しむ人々がいる事実を写したドキュメンタリー。

洋服が好きな人のみならず、全ての洋服を着る人々に見て欲しい作品なので、上映会を開催することにしました。

ファッションとは何か、なぜ人は服を着るのかを今一度考える機会に必ずなってくれます。