これぞ良品シャツ。無印の「生地染めボタンダウンシャツ」を秋冬コーデのインナーに。

秋冬のコーディネートって、夏と違って重ね着することまで考える必要があるので、色々と悩みますよね。

どの服とどの服の相性がいいのかなんて、イマイチ分からない。

最近「そもそも”合う”の概念って何なんだろう?」と考えてみましたが、ずっと洋服が好きでいるぼくも答えを出せませんでした。

 

結局のところ、着てみて気分がいいかどうかに限るのではないか、と思っています。

ファッションは気分、好みと言われる所以を感じる。

 

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ニットのインナーにシャツを着るコーディネート

秋冬になれば防寒対策に暖かいニットを着る訳ですが、ゆるいデザインの洋服を好むぼくが持っているそれらは、首元が広く空いているものがほとんど。

さすがにニットを1枚で着るとチクチクして仕方ないので、インナーにはヒートテックやら長袖Tシャツやらを仕込みます。

 

ところが、ニットの首元が広いために首元からインナーが見えてしまう。

あえて無視して、だらしなく着るのもぼくは嫌いではありません。

ただ、これまでずっとその着方をしてきたので、今年は何か違った着方もしてみたいと思っていました。

 

そこで原点回帰。学生の頃によくやっていたように、ニットのインナーにシャツを着る。

せっかく首元が広く空いているからこそ、シャツの襟を出してレイヤードさせようと考えます。

 

それから、手持ちのニットと相性の良さそうなシャツをしばらく探し続ける。

ふと入った無印良品で、意識していた訳でもないタイミングで、そんなシャツに出会うことができました。

 

無印良品の「生地染めオックスボタンダウンシャツ」(2,990円)

無印良品で定番展開されている「オーガニックコットン 生地染めオックスボタンダウンシャツ」

お値段は税込みで2,990円と、非常に手に入れやすい。

ぼくは以前、こちらの色違いで白シャツを購入したことがあるのですが、今ではもう手放してしまいました。

 

コーディネートの定番といえば白シャツですが、ぼくが理想とするコーディネート像には、白シャツでは近付くことができず。

それからしばらくシャツを着る機会はないままでしたが、ふと入った無印良品でいかにも手持ちのニットと相性の良さそうな色味のシャツを発見。

2,990円という安さながら、全体的にとても気に入ったので購入に至りました。

 

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ザ・スタンダードなシルエットと作りはコーデの土台に持ってこい

まず最初に気に入ったのは色味。

ぼくが購入したライトベージュは、アースカラーやゆるい雰囲気のニットとの相性は抜群です。

 

そもそも真っ白なシャツが苦手なぼくはずっと生成り色のそれを探していましたが、なかなか出会うことができず。

もし手に入れたとしても、個人的には1枚で着ると寂しい印象のある色なので、理想とする1着に出会えず歯痒さを感じていました。

一方でライトベージュの色味をした無印の1着なら、1枚で着るもよし、手持ちのニットとの相性もよし。

 

非常にシンプルで、ザ・スタンダードなシルエット。

ボタンダウンの襟も大きすぎず小さすぎずのサイズ感。形もとても綺麗です。

 

ボタンも価格相応の見た目。やや安っぽさこそ感じますが、満足に着れるレベルです。

 

ポケットのディテールも同様。

カジュアルなコーディネートを組むときの土台として着るので、主張し過ぎないくらいでちょうどいいですね。

 

バランスの良い生地感と製品染めによる独特の色味が魅力

好みの色味であること、安さ、価格相応のクオリティー、シンプルな作り、スタンダードで着やすいシルエット。

ここまで満足しましたが、何より購入の決め手となったのはその絶妙な生地感でした。

 

カジュアルブランドが販売するオックスフォードシャツにありがちな、やや厚手でドライな質感が、ぼくは苦手で。

ぼくが以前持っていた無印の「オーガニックコットン 洗いざらしオックスボタンダウンシャツ」は、その苦手な生地感でした。

恐らく名前にもある”洗いざらし”の、やや厚手ながらゴワゴワした質感が苦手なのだと思います。

 

一方でぼくが今回購入したのは、同じ無印良品のシャツでも違う商品で、正式名称は「オーガニックコットン生地染め オックスボタンダウンシャツ」

洗いざらしのモデルよりも肌触りが断然良く、1枚で着ても不快感を感じません。

 

厚すぎず薄すぎない生地に、カラッとし過ぎていない気持ちウェットな質感。

1枚で着ても肌を優しく包んでくれるような、心地よい着心地です。

 

これが気に入って、ぼくは洗いざらしのモデルよりも、断然こちらの生地染めモデル派。

新品なのにどこか着慣れた雰囲気があるのは製品染めによる加工のお陰なのでしょう。

 

洋服を作るとき、一般的には既に色で染められた糸を使い織ったり編んだりするものですが、”製品染め”の洋服に関しては、糸から洋服を作った後で色染めします。

洗濯をすると色が若干落ちやすいという短所こそあるものの、新品とは思えない”着古したような独特の雰囲気”を作ることができる製法です。

 

だからこそ、古着やアースカラー系の洋服を好んで着るぼくはこちらのシャツが放つ、着慣れた雰囲気と色味を気に入ったのだと思います。

見た目こそシンプルですが、こだわって作られたこのシャツは長年に渡ってコーディネートの名脇役となってくれそう。

 

首元広めの褐色系”ザ・ゆるニット”のインナーに

身長178cm、体重65kgのぼくがLサイズを着てこんな感じ。

身幅、肩幅、着丈はジャストサイズ。

袖丈はほんの少しだけ長い気もしますが、そもそも最近のシャツは袖が親指の付け根付近に位置するように設計されているものが多いので、違和感はありません。

 

適度な厚みと柔らかさを持った生地なので、着ると体のラインにそっと沿ってくれます。

 

ぼくが持っている首元広めのニット。褐色系のそれを上から着てみるとこんな感じ。

1枚で着たときの写真とは違い、襟元のボタンは外して襟をニットの外に出すようにして着ています。

 

ニット自体に含まれているベージュの色味も拾ってくれて、秋冬っぽく落ち着いたコーディネートが組めました。

 

アースカラーや褐色系が好きなら”買い”の良品シャツ

春に1着でさらっと着るもよし。

主張し過ぎないシンプルなデザインと作りなので、秋冬のインナーとして使うも、もちろんよし。

アースカラーや褐色系のアイテムが好きな人なら”買い”な、無印良品の「オーガニックコットン生地染め オックスボタンダウンシャツ」

 

主役級アイテムと言えるほどの派手さはありませんが、間違いなく長きに渡ってコーディネートの名脇役として活躍してれる類のシャツです。

ぼくが購入した店舗ではこれがラスト1着だったので、人気商品なのかもしれません。

2,990円の安さで買えて、これだけ満足できるシャツには久々に出会いました。とてもおすすめです。

 

名前が紛らわしいので、選ぶときは間違いのないように確認してみてくださいね。

「オーガニックコットン 生地染めオックスボタンダウンシャツ」が、この生地でご紹介した1着です。

▶︎オーガニックコットン生地染めオックスボタンダウンシャツ紳士M・ライトベージュ 通販 | 無印良品

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いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

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