Champion本気のアメリカ製「T1011」クオリティーとカレッジプリントがぼくを魅了する

もう冬へ向けて買い物をする時期だというのに、Tシャツを買ってしまいました。

でも仕方ない。古着は全て1点モノだから。真夏でも運命を感じるヘビーアウターに出会ってしまえば買わざるを得ないし、真冬でも同じようなTシャツに出会ってしまえば買うしかない。

状態やサイズ、全てを考えても間違いないと思ったそれは、いついかなるときでも逃してはならない。

特別ヴィンテージの洋服でもありませんが、現時点で新品が店舗やネットで販売されていないなら、目の前のそれを逃す訳にはいきません。

 

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Championのハーバード大学公認ロゴTシャツ

最近、とてもChampionのTシャツやスウェットに惹かれます。あの肉厚で、着込んでいく程に馴染んで柔らかくなっていく生地感。

頼り甲斐のあるその姿に、とても憧れを抱いていて。冬へ向けてスウェットかパーカーが欲しいな、と思っているところです。

 

Championによる「HARVARD」とプリントの入ったTシャツ。

少し前にもぼくはVOTE MAKE NEW CLOTHESのHARVARDスウェットを買ったばかりですが、最近はカレッジアイテムを中心に可愛い雰囲気の洋服を着たい気分。

 

今までずっと、カレッジ系のアイテムに関しては「どこがいいんだろう」なんて思いながらスルーし続けてきました。それが今年の冬になって突然マイブームに。

少し前までは、こういった可愛らしい洋服を素直に着てしまうと、本当にただただ可愛らしい見た目になってしまうので、それを懸念していたんだと思います。

学生の頃にカレッジ系の服を着たいとは思えませんでした。ただそのまま、幼さを増してしまいそうで。

今なら少しだけ余裕を持った着こなしやコーディネートを組むことができるようになった。ほんの少し大人になったから、渋めの服と合わせる余裕も出てきた。

そう、ちょっとした余裕の表れなのではないかと、ぼくは思っています。可愛くなりすぎないように。

 

Championとカレッジアイテムの切っても切れない深い縁

MADE IN USAではありますが、いわゆる街の古着屋さんで売っているような年代モノのアイテムではありません。少し前まで日本の店舗でも販売されていたもの。

分かりやすく言い換えるなら、ブランド古着と呼ぶの最も近いのでしょうか。定価も恐らく5,000円前後くらいだったはず。

それを、渋谷のブランド古着屋さんにて2,500円で購入しました。

 

ブランドタグの横には「HARVARD UNIVERSITY」と書かれた別のタグ。ハーバード大学の許可を受けた上で、こちらのデザインを施していることを意味しているのでしょうか。

古着やChampionへの知識が浅いからこんなことを書いていますが、そもそもChampionとカレッジ系アイテムには切っても切れない縁と表現してもいい程には長い歴史があって。

1924年にミシガン大学がスポーツ部のウォーミングウェアとしてスウェットを購入して以降、全米大学で愛されるブランドになったChampion。

リバースウィーブの袖が太いのは、スポーツをする際に腕を動かしても窮屈さがないように、という意味があったそうですね。

 

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服好きから厚い支持を得る「T1011」の頼り甲斐ある生地感

ブランド古着屋さんで目にしたとき、まずぼくの気を引いたのは”HARVARD”のデザイン。

古臭いフォントで施されたプリントに歴史を感じ手に取ったところ、ロゴ裏には日本語。むしろ全然新しい服であることを知る。

 

生地に触れて、肉厚でタフな佇まいのそれに大好物の匂いを感じる。

タグに書かれた「T1011」の文字が気になってその場で少し調べると、どうやらChampionが展開するTシャツにおける定番生地のひとつだということが分かる。

 

ちょうど少し前には新宿伊勢丹にてハイブランドの洋服をたくさん見てきたのですが、ああいったブランドが展開しているTシャツってどれも生地が薄くて。

汗っかきなので、Tシャツならガンガン着てはガンガン洗濯したいぼく。

ハイブランドのTシャツって値段が高いことや、生地が薄いこともあって、とてもじゃないけれど着るのが怖いんです。

 

一方で安価なのに生地の耐久性がそれらより明らかに上な、アメカジブランドや古着のTシャツは大好物。

肉厚で、ガンガン洗ってもへこたれない生地感。ぼくに合った洋服は、間違いなくこれらだと思っています。

 

Championの「T1011」は多くの服好きから支持を得ている、大人気の生地。そうですよね、ぼくもこの頼り甲斐ある生地感がとても大好きで虜になりそう。

少しザラッとしたドライな手触りに、高オンスだけれど詰まりすぎておらず、程よい通気性も持っているこの生地感。T1011、来年の夏へ向けて買い揃えたくなりました。

 

古臭いフォントとプリントが表現する無骨な男らしさ

アーチを描いてプリントされた「HARVARD」の文字。当時を再現しているであろうフォント。

「昔はこれしかできなかった」感があり、そこからプンプン漂ってくる古臭い雰囲気がたまりません。ザ・古着が持っているそれ。

無骨で不器用で、それでも男らしくて、いや本当に格好いいなこれ・・・。

 

潔く1枚で着るも良し。Gジャンのインナーに差し込んでも、なお良し。

こういう男らしいTシャツは、ジャストサイズを思いっきり潔くそして男らしく、1枚で着るのが何よりも最高に格好いい。

ボトムスには愛しているデニムを、足元にはスニーカーでも革靴でも。バッチバチにザ・王道なアメカジを貫きたいところ。

 

・・・ですが、ぼくはここに相棒デニムのPETIT STANDARDを合わせるのはあまりにもストレート真っ向勝負すぎて、まだ少し恥ずかしさがあります。

ここにはiroquoisの、FOREST JQデニムを合わせて。股上深めのサルエルシルエットながら、足元へ向かうに連れてテーパードしたシルエットが美しい。

好きな色味のそれを見つけたら、Levi’sの男らしく色落ちした1本と男らしく合わせたいものです。バングルなんかも欲しくなっちゃいますね。

 

ぼくは異様なまでに汗っかきなので、夏に着れるTシャツはほぼ白と黒の2択。サマーニットを着るなら話は別だけれど、Tシャツなら基本的にはその2色。

今回は思い切って赤を選んでみましたが、真逆の季節のことになると思考がそこまで及ばず「まあ大丈夫だろ」程度で購入してしまうので怖いです。

肉厚な生地感と、適度に風を通しやすいため比較的汗ジミが出来にくいと踏んで選んだ「T1011」の生地のTシャツ。来年の真夏も着れているといいな。

 

夏が過ぎてしまった今でも、下に長袖のサーマルTシャツを着てしまえば秋だってまだまだ着ることができちゃいます、

濃いめのGジャンに赤いTシャツを合わせるスタイル。ぼくが以前住んでいた街、柏にある好きな古着屋の店員さんがよくやっていて、ずっと憧れがありました。

それをこうして再現できたことが、何だか嬉しい。やっぱりいいなあ、このスタイル格好いいな。カジュアルになり過ぎないよう、足元にはサービスシューズ。

ここでもボトムスには同じくFOREST JQデニムを合わせているのは、手持ちの中で最もぼくが持っているGジャンと色合いが近いからなのでした。セットアップ風に着たかった。

 

無骨で男らしいアメカジコーデに憧れる

無骨で男らしいけれど、どこかに少しゆるさもある。王道のアメカジをそのまま再現してしまうとカジュアル過ぎるから、どこかでラグジュアリーな雰囲気も含ませておきたい。

ぼくにとって理想のスタイル。ぼくが目指している、ぼくだけのスタイル。それを体現するために、このTシャツは欠かせない1ピースとなってくれることでしょう。

季節は真逆だし、何なら古着でも全然新しいブランド古着の類だけれど、とてもいい買い物をしました。

こうやって自分が求めるスタイルを追求し続けた先が、まだまだ楽しみです。

 

【お知らせ】10月28日(日)まで「自分でデザインしたスウェットを製品化して実際に着たい!」という絶対に成功させたいクラウドファンディングに挑戦しています。

下の記事に目を通すだけでもして頂けると本当に嬉しいです。何卒よろしくお願いします。

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いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

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