「○○(ブランド名) ダサい」と検索する人の気持ち

ぼくのブログに辿り着くに至る皆さんの検索ワードを、たまに見ることがあります。

その中に不思議と多いのが、「○○(ブランド名) ダサい」という検索ワード。こういった言葉で検索して、ぼくのブログに辿り着く人が意外と多いんですよね。

ぼくは特定のブランドを批判するような記事を書いていないのに不思議な結果です。むしろ、自分が好きで買った服やブランドの記事にそれが直結しているんだから、やっぱり不思議。

 

ぼくが買った服や手を出したブランドが、そう検索した人の目には「ダサい」と映っている。そこに関しては何の感情も抱きません。

ただひとつ、そういった言葉で検索をしている人たちは、もっと人の目を気にしないようになった方が、よりファッションを楽しめるのではないか?と思っています。

 

恐らく「このブランドの服が欲しいんだけど、人から見たらダサいのかな・・・気になる」

もしくは「あのブランドの服ってダサくね?そう思ってるのって俺だけじゃないよな」

こう思っている人たちが「○○(ブランド名) ダサい」という言葉で検索にかけているのだと思います。

 

前者だとしたら、そんなことは気にする必要なんて全くないと思うんです。例えばいくら自分が好きな芸能人のことだって、嫌いだと思っている人は一定数いる訳で。

100人いたら100人に好かれるような人間なんて、この世には1人もいないと思うんですよね。

事実、つい最近「好きな女子アナランキング」たるものを見たのですが、加藤綾子アナウンサーは好き部門の上位と嫌い部門の上位の両方にランクインしているそう。

好きはまだしも、嫌いの統計をわざわざ取る必要もないんじゃ・・・と思いましたが、そういうヘイトを共有したいものなんですね。

 

事実、そういった人たちが後者だと思うんです。「あのブランドってダサくね?」って、思ったのなら自分の中で勝手にそう思っておけばいいだけの話。

でも悲しいかな、人間の性として”自分の感覚を共有したい”という本能は絶対にあるんですよね。

いい方向に機能すれば、皆がいい気持ちになれる。本能的な行動だから、悪い方向に使ってしまうことも当然ながらあるんです。

 

前提として「みんな違ってみんないい」という考えがあれば、決して悪い方向には傾かないと思っています。

みんな違ってみんないい。もっと自分勝手に生きていきましょうよ。

ファッションなんて、限りある”自分の好きなもの、個性を発揮できる場所”です。それくらい、自分が好きなように楽しんでいきましょうよ。

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いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

【4月28日(日)】映画「The True Cost」上映会を開催します



2019年4月28日(日)に新宿にて映画「The True Cost」の上映会を開催します。

ファストファッション人気の裏で低賃金、重労働に苦しむ人々がいる事実を写したドキュメンタリー。

洋服が好きな人のみならず、全ての洋服を着る人々に見て欲しい作品なので、上映会を開催することにしました。

ファッションとは何か、なぜ人は服を着るのかを今一度考える機会に必ずなってくれます。