行けば古着を好きになる。柏に住んだぼくが通ったふたつの古着屋さん

千葉から東京に引っ越したばかりで、まだまだソワソワしているいわたです。

とりあえず、ブログ以外にすることがありません。これはいい意味で、ブログを書くことだけに集中できる環境で。

楽しみながら、今月もたくさん記事を書いていこうと思っています。

 

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住めば古着を好きになる街、柏

人の服装って、住む街に影響されるものだと思っています。その街に古着屋さんが多ければ、必然的に古着へ興味を持つようになる。

綺麗めなセレクトショップが多ければ、綺麗めな大人っぽいファッションに身を包むようになる。

 

人の興味は身を置く環境、手の届く範囲にあるものに左右される。

よく自分を変えたければ引っ越しをするなり、付き合う人を変えるなりするのが手っ取り早いと言われるのは、それが理由なのだと思います。

 

ぼくが初めて一人暮らしをした街、柏。駅前に大きなデパートがあったりして、なかなか便利で栄えている街ですが、ファッション面で言えばイメージが強いのは古着。

10年少し前にアドマチック天国で取り上げられた当時の柏には、古着屋さんが100軒以上もひしめき合っていました。

今となっては数えきれる数にまで減ってしまいましたが、それでもずっとこの地に在り続けている、老舗の素敵な古着屋さんもたくさんあって。

住めば古着を好きになる街、柏。ぼくはこの街に2年近く住んで、以前よりも古着への興味がかなり強まりました。

 

行けば古着を好きになる。ぼくが本当におすすめしたい柏の古着屋さん

そんな栄えた駅を最寄りにしても、都心から外れているだけあって家賃はかなり安くて。

お陰で、素敵な古着屋さんが家からの徒歩圏内に何件もありました。

 

その中でも、ぼくが特におすすめしたい柏の古着屋さんを、この記事ではご紹介したいと思います。

本当に好きで、よく行っていたお店だけを、”超厳選”して。

 

”ルーツを知って楽しむ派”なら絶対に行って欲しい「AEUGO」

全ての服が生まれてきた背景には理由がある。それを教えてくれるのが、老舗古着屋のAEUGO(エウーゴ)

アメカジに強いこのお店には、お話をしているだけで、めちゃくちゃ古着愛を感じる店員さんがいらっしゃって。

よくある「この服が気になっているなら、こういった服と合わせてみるといいですよ」といった押し売り的な接客ではなく、もっと深い話をして下さるんです。

 

「このブランドのシャツは、ここのディテールが他と異なっていて、それがブランドのアイデンティティーにもなっていて・・・」

「そもそもこの服が生まれた背景には○○な理由があって、それを初めて採用したのが・・・」

 

服を着るなら、そのどれもが、それぞれ持っている背景やルーツを知った上で着ていたい。

ぼくもそうですが、そういった角度からファッションを楽しみたい人には、是非行って欲しいお店です。

 

いつも格好よく古着を着られている、お洒落な店員さんが、手に取った服のルーツを親切に教えてくれます。

それも、聞いていて飽きてしまうような、いわゆる”うんちく”とは全然違うんです。

あくまでお客さんが興味を持って手に取った服に対してだけ、自然に添えるような形で、その服により興味を持ってしまうような背景を教えてくれる。

 

そのお話を聞いたら、もっと欲しくなってしまい、購入した服がぼくの家には何着もあります。

つい最近、購入したサービスシューズもAEUGOで購入したもの。

 

冬のヘビーアウターとして活躍してくれている、A-2ジャケットなんかもそうですね。

 

AEUGOのInstagram▶︎@aeugo • Instagram写真と動画

 

最高のインディアンジュエリーを探し求めているなら「wasteville」

”ナバホ族の有名アーティスト、サンシャイン・リーブスにもお店でインディアンジュエリーを発注している”という噂すら聞いたことのあるwasteville(ウエスビル)

1階がコンビニになっているマンションの階段を登れば、左手には古着を販売する店舗が、右手にはインポートの洋服とインディアンジュエリーを販売する店舗があります。

置いている古着もゴリゴリのアメカジアイテムが多数で、どれも格好いいのですが、ぼくがwastevilleに行ったら絶対に見るのはインポートフロア、レジ前のインディアンジュエリー。

 

もう、いつ見に行っても最高に格好いいそれらがたくさん並んでいます。

不定期でアーティストの元へ直接買い付けにも行かれているそうで、それらが入荷し並んでいる光景は圧巻です。

お陰でインディアンジュエリーが持つ無骨で男らしい魅力にハマってしまい、以前サンシャインリーブスのリングを購入しました。

 

いつも左手の小指にはめているイーグル型のリングは、柏に店舗を構え、手作りでシルバーアクセサリーを作られているブランド”Dear Blossom”さんにて購入したもの。

こちらもアットホームな雰囲気の、とても素敵なお店です。

 

ちなみに、あの珍しいバーバリーのブルゾンを購入したのもwastevilleの古着フロアでした。

 

wastevilleのInstagram▶︎wastevilleさん(@wastevillekashiwa) • Instagram写真と動画

 

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素敵な店員さんのいらっしゃるお店では、どうしても服を買いたくなる

柏には他にも古着屋さんはたくさんあるし、およそ2年も住んでいたぼくは、色々なお店で買い物もしました。

「おすすめの古着屋さん」というきっかけで書きはじめた記事ですが、最終的にそのお店をおすすめできるかどうかは、ぼくの場合は店員さんの人柄によって大きく左右されると思っていて。

 

ぼくが特によく行っていた古着屋さんは、この記事でご紹介したAEUGOとwastevilleのふたつ。

他にも格好いいな、と思うお店もたくさんあったのですが、ぼくが駅へ行く途中で毎日通る場所にあると、いざ入ったときに「いつも前を通るあいつだ」と思われそう、という理由だけで入れずにいたお店もあったり。

しょうもないし、悪いことでもないし、全く気にもされていないとは思いますが・・・なぜか意味もなく恥ずかしいんです。入れなかった理由って、ただそれだけ。

 

お店に入った先で、その服やジャンルに興味を持つかどうか。それって、最終的には接客してくれる店員さんとの距離感によっても大きく変わってくると思うんですね。

素敵な店員さんのいらっしゃるお店では、気になった服に関してお話を聞かせて頂いたりすると更に欲しくなって、どうしても買いたくなったりして。

素敵な服に、そんな出会い方ができるって、とても幸せなことだと思います。

 

それを特に強く感じさせてくれるのが、この記事でご紹介したAEUGOとwastevilleのふたつで。

足を運べばきっと、今まで以上に古着に興味を持ち、古着への愛が増すことと思います。

 

個人的に、柏の古着屋さんはどこも都内に比べて、接客もお店全体の雰囲気も、ゆるくてほんわかしていて。

ですが系統としては、ヨーロッパ系よりも断然、アメカジが強いこの街。住めば、通えば、きっと無骨で男らしいアメカジ古着への興味は増していくはず。

 

余談ですが、やっぱり土地代が安い分か、古着の販売価格も都内に比べて安いのが嬉しいところ。

特にこの記事でご紹介したふたつのお店には、是非足を運んでみて欲しいです。

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いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

【4月28日(日)】映画「The True Cost」上映会を開催します



2019年4月28日(日)に新宿にて映画「The True Cost」の上映会を開催します。

ファストファッション人気の裏で低賃金、重労働に苦しむ人々がいる事実を写したドキュメンタリー。

洋服が好きな人のみならず、全ての洋服を着る人々に見て欲しい作品なので、上映会を開催することにしました。

ファッションとは何か、なぜ人は服を着るのかを今一度考える機会に必ずなってくれます。