この夏にほぼ毎日穿いたイージーパンツ。”いいとこのストレート”がたまらない

今年の夏は、イージーパンツに助けられました。

暑さで全ての気力が吹っ飛ぶと、お洒落したいなんて1ミリも思うことがなくて。そんなことより、できるなら涼しい室内に引きこもっていたい。

 

そんな生活を続けていても、さすがにずっと外に出ない訳にはいきません。第一に不健康だし。

もちろん外に出ていたのですが、気力が失われているときは全ての出来事を迅速に済ませたくて。

夏のファッションにおけるイージーパンツの存在。ぼくにとって、これはとてつもなく大きいです。今年の夏はPETIT STANDARDか、イージーパンツしか穿きませんでした、本当に。

 

今年の夏、ぼくを何とか部屋の外へ引きずり出してくれたイージーパンツがこちら。本当にお世話になりました。

 

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古着屋「LEMONTEA」で購入したカーキのイージーパンツ

原宿の古着屋、LEMONTEAにて去年の冬頃に購入したカーキのイージーパンツ。

当時、ちょうどカーキ色の無骨めなボトムスを探していて。そこにTwitter経由で飛び込んできたこの1本。

一言にベージュやカーキ色のボトムスと言っても、ミリタリー系のそれは、どれも少しずつ色味が違っているので、本当に気に入ったものと出会うことはかなり難しい。

 

このイージーパンツは”イージー”と名がつくだけあってウエストもゴム製なのですが、色味がとにかくぼくの探していたそれ、そのもので。

急いでお店に行って、試着してみれば太過ぎず細過ぎないシルエットに、ストンと落ちる生地感。何より、穿くのが楽なことに驚きました。

 

最初は無骨なミリタリーパンツを探していたこともあって、色味が好みとはいえイージーパンツを選ぶことには抵抗があって。

ただこれ、後ほど着画も載せますが、穿いてしまうとウエスト部分なんてトップスの丈で隠れるので、そこだけ見るとちゃんとミリタリーパンツなんですよね。

TALKING ABOUT THE ABSTRACTIONが得意とする、スウェット生地にリアルなジーンズを転写したボトムスみたいな。

見た目はゴリゴリで本格的だけれど、実はかなり穿きやすくて、楽で。そんなハッタリをかます類のアイテム。

あくまでイージーパンツなのに、楽に”それっぽい”コーディネートを構成してくれるのが、便利ですごくいい。

 

ポケットがかなり浅めなので、スマートフォンどころかキーケースも顔を覗かせます。座ったときにはかなり注意しないと、ポケットに入れていたものが床に落ちてしまうほど。

 

ミリタリーパンツ、特にこういった色味のそれに多いカーゴパンツでは、各部分に大きめのポケットが取り付けれられているものが一般的。

一方でこちらのイージーパンツの場合は、バックポケットもありません。第一に色味、楽に穿けること、そして穿いたときのシルエットや生地の落ち感に惹かれて購入したこの1本。

本家のミリタリーパンツと違いそれらのディテールが省かれていることも、特に気にしてはいませんでした。

 

イージーパンツなので、社会の窓も省かれています。

たまにウエストがゴムなのにしっかりジップがついているイージーパンツも見かけますが、ちゃんと作っていますよね。

一般的なボトムスにしても、ベルトをゆるめボタンを外すことなく、社会の窓だけを開けて用を足す人って、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。

 

WHITE STAGという現行のブランドで、調べてみると今はレディース専門になっているという。

日本ではスーパーの西友を売却するとの噂で騒がれている、アメリカの超有名企業、ウォルマート傘下のアパレルブランドとして続いているんだとか。

それを考えると、メンズを展開していた当初のアイテムは古着としてもそれなりの歴史を持っていることになりますね。

そこそこ厚めのしっかりした生地感でありながら、ポリエステルが40%配合されていることには驚きでした。購入してからもうすぐ1年が経ちますが、知らなかった。

 

ストンと落ちる男らしいシルエットと生地感が最大の魅力

実はこのイージーパンツは、ぼくのブログに何度も登場しています。やっぱり穿くのが楽なので、コーディネート写真を撮るときにもよく使うんですよね。

タックこそ入っていないものの、腰回りにはゆるっとした広がりと生地の余裕。

あえて太めにロールアップしているため際立っていますが、裾へ向けてゆるやかにテーパードが掛かっています。これもシルエットを美しく見せてくれる工夫のひとつ。

 

単体で見ると”ザ・イージーパンツ”な見た目なのに、穿くとがっつり男らしい雰囲気を出してくれるところがまた、こいつが持つ魅力のひとつ。

ストンと綺麗に落ちる、”いいとこのストレート”。ぼくの中で、黄金のバランス感を持つシルエット。

やや厚みと重みのある生地感が、綺麗な落ち感を作り出しています。

これからの季節、アースカラー狂のぼくはトップスにカーキを持ってくることが増えるため、夏よりは出番が減るかもしれません。

それでも大好きな1本。この手のイージーパンツは名前の通り、穿いていても本当に楽なことを実感したので、妥協はしないながらも、あと2~3本くらいは欲しいと思っています。

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