「古着の古着探し」をして、洋服の品質を見極める目を鍛える

たまにリサイクルショップに行きます。

ブランド古着屋ほど、ゴリゴリのブランドものだけを扱ってはいないけれど、色々な服を買い取っては販売しているお店。

そこには500円の服もあれば、当然のように10万円を超える服だって置いてあり、値段はピンキリ。

 

都内に行けば、密集した色々な街があって、それぞれに色々な古着屋さんがあることと思います。

でもぼくが住んでいる街はそうじゃない。古着屋はいくつかあるけれど、数が少ないので頻繁には行くことがなくて。

 

だから、少し歩いてでもリサイクルショップに行ってみたり。服を買い取っては販売しているお店に。

そういうお店に行く楽しみには、古着屋に行く楽しみとはまた違ったものがあるんですよね。

 

先ほども書いたように、リサイクルショップで売っている服の値段はピンキリで。だからこそ面白い部分。

基本的にブランドアイテムと、それ以外の服でコーナーが分けられていたりしますが、ぼくは全部見ます。

500円〜2,000円前後の、安い服が置かれているコーナー。そこは特に面白くて。

 

言うなれば、”古着の古着”に出会える場所でもあるんですね。

それこそ街にある、海外買い付けの古着屋さん。誰かがそこで買った服を、要らなくなったからリサイクルショップに売る。それが古着の古着。

安い服が置かれているコーナーでは、そのほとんどが定価も安かった服たちばかり。その中から、古着の古着を探す楽しみ。

昔、お金があった頃のアメリカで作られていたような服って、単純に品質が良かったりして。だから、そういった類の古着は重宝されるんですよね。

それも、お店によっては破格の安さで投げ売りされていたりする。そんなものを、元々定価が安かった量販店の服たちの中から探す楽しさ。

 

ブランドロゴで判断がつくものもありますが、大抵はそれだけでは判断がつきません。だから、必然的に自分の洋服を見る目が試されることになって。

また、通っていればその目も鍛えられます。それこそぼくは学生の頃、そういった類のお店でアルバイトをしながら買取査定も行っていたので、自信はあるんです。

 

安い服たちの中から、古着の古着を探す。己の、洋服を見る目を頼りに特別な1着を探す。そんなお宝探し感を楽しむところ。

ぼくがアルバイトをしていた頃は、街にある古着屋オーナーさんが、よくお店に来ていました。

海外買い付けなんて言っておきながら、実はブランド古着屋やリサイクルショップで見つけた”っぽい服”を売っているだけの古着屋なんて、どんな街にもゴロゴロある。

それこそ、古着の古着を買いに来ていたり。それを何倍もの価格にして、自分のお店で売っていたり。

突然デザイナーズブランド古着の販売を始めたと思ったら、やはりぼくが働いていたお店から安く買ったものを転売しているだけだったり。

原宿にある有名な古着屋の店員さんが、わざわざぼくが働いていたお店まで買い付けに来て、ブランド古着のコートを買っていったこともだって。

後日、お店のTwitterを見ると、そのコートを4倍の値段にしてお店で売っていたりして。そんなものです。

 

”せどり”がひとつのビジネスの形としてあることは確かですが、ぼくはそれにあまりいい印象は抱いていなくて。許せなくて。

もちろん、そういうことはせず、純粋に海外買い付けの服だけを売っているお店だってたくさんあります。

単純に考えれば、リサイクルショップやブランド古着屋で掘り出し物を探すのは、かなり非効率なことですからね。

 

話が逸れてしまいましたが、そうやって古着屋のオーナーさんでさえ、自分のお店で売れる服を探しに行くみたいに、実はブランド古着屋やリサイクルショップには掘り出し物がたくさんあって。

その代表格が、古着の古着。これを探そうとすれば、洋服の品質を見極める目が鍛えられて、とにかく楽しいんですよ。

 

どこをどう見ればいい服と判断できるのか。それを書いていたら長くなるし、個人的な感覚で嗅ぎ分ける部分も絶対にあって。

街の古着屋さんに行って、お店に並んでいる服をじっくり見てみる。その後でブランド古着屋さんやリサイクルショップに行くなどしえ、安い服と”いい服”の違いを感じてみてください。

きっと見える世界が変わって、洋服選びがもっと楽しくなるはずです。

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