背面プリントで魅せるストリート魂。GUのコーチジャケットが超おすすめ

普段はセレクトショップや古着屋さんへ行くことが多いのですが、久々にGU(ジーユー)へ行ってきました。

ここ最近の記事を読み返してみるとハイブランド好きに見えるかもしれませんが、安い服だって大好きです。

 

厳密に言うなら品質を第一に見て、その次でデザイン。

最後に値段を見て買うかどうかを決めているので、そこはよっぽどのことがない限り、いい意味で気にしません。

とても気に入っているのに値段が高すぎる場合は諦めますが、逆の場合は誰だって嬉しいですよね。

簡単に言えば”コスパ”がいいかどうかを、判断基準として置いているのかもしれません。

 

GUへ行ってみると、何やら2017年末頃から特別展開されているシリーズがありました。

それらの洋服を中心に見てきたのですが・・・久々に行ってみるとそのイメージがいい方向へ大きく変わったんです。

 

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GU流モードストリート ”HYBRID TOKYO”シリーズ

その特別展開されているシリーズというのが”HYBRID TOKYO”というものでした。

アルゼンチン生まれのデザイナーであり、書道家でもある「LEX」をGUチームに招いて制作されたというこのシリーズ。

コレクションアイテムや提案されているコーディネートを見てみると、流行の最先端スタイルである”モードストリート”を意識しているように思えます。

 

個人的にそちらの方向でコーディネートを組むことは今までにほとんどありませんでした。海外のハイブランドが中心となって巻き起こしているそのブーム。

当然、コーディネートを組むために必要なアイテムだってそれなりにいい値段がするからです。

 

それをGUが表現するというならば、試してみるにはとてもいい。

デザイナーとのコラボとはいえ、販売価格は普段のGUとほぼ一緒。

安い値段でコーディネートが組めるのなら仮に気に入らなくたって、失敗したって大したダメージはありません。

 

しかし個人的には、たとえいくら値段が安くとも、少しでも気になる部分があればその服を買おうとは思いません。

一切妥協しない買い物をしたいと常に思っています。いつだって厳選して選び抜いたお気に入りの洋服を着ていたいから。

着ていて気分を上げてくれるのはそんな服たちだけだからです。

 

時代を詰め込んだディティール。ビッグシルエットのコーチジャケット

そんなGUの”HYBRID TOKYO”シリーズが展開するアイテムを全て見てきたのですが、このシリーズがなかなかいい。

もちろん全部がいいって訳ではありませんでしたが・・・。例えばパーカーはジップ付き、プルオーバー共にフードの生地感が頼りなくて買おうとは思わなかったり。

 

しかし中でも特に魅力的で、試着をしたのち即購入に至ったアイテムが1着。それがポリエステル製のコーチジャケットなのでした。お値段は税込みで4,300円。

最近流行りのコーチジャケット。ナイロン製のアイテムが多い印象ですが、GUがこのシリーズで展開しているのはポリエステル製。

ナイロンのパリッとした固め質感のものに比べると、こちらはやや厚手のポリエステルを採用している分、生地感はしっとりした印象。

 

その名の通りにビッグシルエットで、サイズ感は他のGUアイテムと比べてワンサイズ上の感覚です。

流行りのモードストリートっぽくややオーバー気味に着てほしいというのが提案なのでしょうが、ジャストで着たかったぼくはワンサイズ下を選びました。

 

他のブランドで洋服を買うときも基本的にMサイズ。しかし今回はあえてSサイズを選びました。

もっともシルエットは大きめに設計されているので、それでもサイズ感は他のアウターでいうMサイズとLサイズの中間くらい。かなり大きめかもしれません。

 

フロントにはコーチジャケットらしくスナップボタンを採用しています。

低価格を売りにしているブランドの場合、ぼくは商品の大体を「ジップやボタンが安っぽい」という理由でスルーしてしまうのですが、この1着に関しては大丈夫。

むしろ値段以上の高級感を醸し出してくれそうなディティール。

 

胸元にはバッチリ刺繍が入っていて。

スカジャンにしろコーチジャケットにしろ、昔からストリートを中心に人気を誇っていた定番アウター熱が再熱している今。

そこに目をつけたカジュアルブランドの手によって、それらのアイテムはシンプルに無地で打ち出されることがここ最近は多かった印象です。

なのでワンポイント刺繍が入っているのは珍しい。ちょっとした差別化へと繋げてくれます。

 

比較的風を通さないポリエステル製に、身頃を絞れるドローコードも完備。

インナーダウンを着込んでしまえば案外、冬でも着れてしまうかもしれません。ステンカラーコートと同じ原理なので、これはそのうち試してみようと思います。

関連記事▶︎ステンカラーコートこそ、寒い冬を暖かく過ごすための最強アウターである

 

こういうタグ、ストリートブランドの服によく付いていますよね。

今までその系統に手を出したことがなかったので、これが付いた服を手にしたことで勝手に仲間入りをした気分です。

 

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背面プリントから漂うストリート魂。”背中で語る”に憧れて

何よりこのコーチジャケットの大きな特徴となっているのが、背面に大きく施された主役級のプリント。

英字が引き伸ばされているように見えるこれ、”HIBRID VISION”と印刷されています。

今期コラボアイテムのほとんどに共通して入っているワード。

普段はあまり文字プリントや刺繍の入った服を着ることがないぼくでも、これくらい引き伸ばされてパッと見では読めないくらいだと、ほとんど抵抗がありません。

 

以前、刺繍の施された服が好きだと記事でも書きましたが、やっぱり背中に何かしらのデザインがあるっていいですよね。

なんというかこう、男らしさに溢れているというか。自分の姿勢なんかを、着た服の背中に刻まれた文字やらデザインを通じて語るこの感じに憧れるな。

 

もちろんデザインが気に入らないと買わないけれど、そんな理由もあって背中に刺繍やプリントで何かしらのメッセージを施した服っは結構好きなのでした。

そんなアウターを4,300円という安さで手に入れることができるなら、背中で語る楽しさを体験できるのなら買っちゃいます。

生地と同色でプリントされているので悪目立ちしないのも嬉しいところ。ベージュの場合は特にそれを感じました。

 

GUアイテムの品質、驚異の進化を継続中

という訳で久々にGUへ行ってきたのですが、先ほども書いたようにぼくが高校生の頃よりも商品の品質が上がっているように感じました。

まだまだ安っぽさを感じる商品の方が多く、それは当然ですが、ちゃんと選べば「この値段で買えちゃうの?」と驚いてしまうアイテムもちらほら。

 

店内全ての商品を見てきましたが、今回そんな驚きを感じたのは”HYBRID TOKYO”の商品たちでした。

特にぼくも購入したコーチジャケットと、3色展開していて背面に同じく”HYBRID VISION”のプリントが入ったロンTはとてもよかったです。

ロンTは税込みで2,100円ほどだったので、1枚くらい買っておけばよかったと今で思っています。

白・黒・カーキの3色展開だったのですが、購入を見送った理由は単純にぼくが”今年は意識してもっと明るい色の服を選ぼう”と決めていたからなのでした。

 

 

クローゼットと開けて持っているアウターを見ていると、そのほとんどが黒かカーキのどちらか。

ちょっと色の好みが偏りすぎていて、かつ暗すぎて、どの服もお気に入りだけれど”これじゃあ明るい気分にはなれないぞ”と思ってしまいました。

 

コーチジャケットも普段のぼくであれば絶対にカーキを選んでいたと思います。でも、今年はもっと明るい色を増やしていくためにベージュを。

そうやって、今まで挑戦したことのない色やスタイルの洋服を試してみたいときにも、低価格帯のブランドでなら気軽に買うことができていいですよね。

GUにはこれからも定期的に足を運んでみたいと思います。

ぼくも購入した”HYBRID TOKYO”シリーズのコーチジャケット、おすすめです。

 

ちなみに、あまり知られてはいませんが、GUってオンラインショップを初めて利用するときは送料が無料になるんです。

近くにお店がない方、お店へ行くのが面倒な方はこちらも是非。ぼくも利用してみたのですが、注文から2~3日で商品が届いてとても便利でした。

▶︎GU オンラインショップ

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いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

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