2017年に買って、本当によかったと思える3着の洋服たち

2017年も最終日。今年の夏頃から始めたこのブログをいつも読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。

趣味的に始めたこのブログも、具体的に数字を目標に運営してきた訳ではありませんが、お陰様で想像以上に多くの方々に読んで頂けて嬉しい限りです。

記事を読むのにかける時間や、一度の訪問あたりの滞在時間データを見てみると、皆さんが記事を大切に読んでくださっていることがよくわかります。

ここには心底洋服な服オタクばかりが集まっている。ブログを運営する者として、これ以上に嬉しいことはありません。

文章だけじゃ伝えきれないほどに、とても感謝しています。2017年は本当にありがとうございました。

来年もより多くの服オタクに愛されるブログを目指して、一歩ずつ精進していきたいと思っておりますので、今後とも何卒よろしくお願いします。

 

挨拶もほどほどに、2017年最後の記事を書き綴っていきたいと思います。

運営者のぼくが今年買ってよかったと思う洋服を3着、ご紹介。

今年はより自分の好みを深く知ることができた分、去年に比べて洋服を買う数は格段に減りました。

加えてあまり袖を通していなかった多くの服を減らした年でもあります。

洋服を好きになって数年、自分の”好き”とようやく向き合いはじめることができたぼくの、買ってよかったと思っている洋服がこちらです。

 

スポンサーリンク

3位 UNIQLO Uのプルオーバーパーカー

今年の秋頃に近所のUNIQLOにて購入したプルオーバーパーカー。

少し前から続いているUNIQLOとLEMAIREのコラボラインから、定番で発表され続けているアイテムです。

 

フードの美しさは、重ね着するとより際立つ

基本的にちょっとそこまで出かけるときに着ることが多かったのですが、いかんせんフードの形が綺麗。

あまり着なかったbeautiful peopleのライダースを着るとき、インナーにはこの1着を高確率で挟み込んでいました。

紐の形状から、いわゆる”ユニバレ”はするのですが、今年のぼくはいい意味で美意識が欠落してきて、人からどう見られるかをあまり気にしなくなりました。

ファッションがほぼ完全に自己満足の領域にまで到達した年でもあったのですが、その中でもこのパーカーは着心地、シルエットが文句なしに素晴らしい。

フードの形状は本当に、計算され尽くされたシルエット。きっと思わずライダース、ジーンズと合わせた王道のコーディネートをしたくなるはずですよ。

ぼくはbeautiful peopleのライダースにこのパーカー、プチスタンダード、ジャックパーセルを合わせたコーディネートがお気に入りでした。

 

2位 レプリカのN-1 デッキジャケット

どこのブランドかもわからない。しかも友達とのドライブ途中、たまたま通ったリサイクルショップにふらっと寄って6,000円ほどで購入したN-1。

そんな偶然の出会いでクローゼットに加わったN-1は、今年の冬にもさっそく活躍してくれました。

サーマルTシャツにネルシャツ、その上にN-1を羽織れば12月の関東だって余裕で過ごせてしまうほどの暖かさ。

 

裏地の詰まり具合がすごい。これで暖かくない訳がなかった。

後から調べてみるとこのN-1は恐らく、楽天で定価15,000円ほどの安さで買えてしまうアイテムだったようです。

無名ブランドの安いアイテムですが、それでも防寒性や作りに一切の妥協はなし。

ブランドや値段だけで洋服の良し悪しを判断してはいけないと、改めてぼくに教えてくれた1着でした。

それなのにジップにはTALONを使っているあたり、こだわりが垣間見えて好きです。

仲良くしてくれる店員さんがいるお店ならまだしも、ゴリゴリの古着屋さんに着ていく勇気はまだありませんが・・・。

関連記事▶︎いつか絶対に着たかった、オリーブ色のデッキジャケット。

 

スポンサーリンク

1位 ABCマート限定モデルのジャックパーセル

1位はもはや、買ってからほぼ毎日履いているぼくの相棒とも言うべきスニーカー、ジャックパーセルです。

それもだたのジャックパーセルではなく、ABCマート限定モデルの1足。

紐は細め、70年代のディテールを忠実に再現した、どこか古臭い雰囲気の漂うジャックパーセル。

ABCマートにて6,000円ほどで買えてしまうところもポイント。1度これを履くと、もう普通のジャックパーセルには戻れなくなってしまいました。

 

スニーカーに強いヴィンテージ古着屋さんに行っても一目置かれるほどに忠実再現された当時の雰囲気は、古着や男らしいさ溢れるコーディネートにもってこい。

革靴を履く日以外は、冗談抜きでほぼ毎日履いています。今履いているものが壊れても、新しく書い直したいところ。

買ったのは確か5月頃だったと思うのですが・・・まだ売ってるといいな。

 

コストパフォーマンスの高い洋服が並んだ2017年

振り返ってみると、今年はあまり高い服を買わなかった1年でした。

去年は年末にbeautiful peopleのライダースジャケットを買って派手な買い物納めをしていましたが、今年は10万円以上の洋服は買わなかったような。

その分のお金は、洋服よりも経験に回していたような気がします。

誕生日に温泉旅行へ行ってみたり、唐突に岐阜県は下呂温泉へ行ってみたり。・・・どちらも1人寂しくでしたが。

 

単純に”高い洋服=質がいい”と考えての選び方は、ますますしなくなってきました。

自身が”いいモノはいい”と胸を張って言える服だけを、値段よりも気持ちを大切にしながら手に入れていった、そんな1年。

高級デパートに並んだ既製品にはさほど魅力を感じなくなってきた分、古着を買う機会が増えたことも理由のひとつだと思います。

値段だけが高い。心を揺さぶるような何かを持っている服にはもう、ほとんど出会わなくなってしまいました。

アメリカが豊かだった頃の古着は、今では考えられないほどに贅沢な作りをしています。そういった服の方が、よりぼくの興味を惹いているのかもしれません。

 

それでも今気になっていて、2018年に手に入れたいものをパッと挙げるならば、ゴールデングースのスニーカーでしょうか。

あのブランドが発表する靴もまた、古着にはない独特の雰囲気を放っていて。

それでいてぼくが苦手な新品独特の綺麗すぎる雰囲気が一切ない、完璧な加工が施されていると思っています。

最近でこそ「○○が欲しいから」と、明確なターゲットを決めて買い物へ行くことはめっきり減りました。

正直、ニットやスウェットが足りなさすぎて物足りないと思っているのですが、妥協してまで買うことはしたくないので増えることもない。

確固たるこだわりを持ち始めたが故に変なジレンマを抱えたまま過ごしていますが、それも悪くはありません。

相変わらず洋服が大好きなので、来年もそんなジレンマが解消される瞬間は訪れないと思いますが、ファッションを楽しみ続けたいところです。

来年も何卒、よろしくお願いします。

The following two tabs change content below.
いわた

いわた

洋服の経年変化を愛でるファッションブロガー。自分で着たい服を作ることも。 個人ブログ「いわタワー」も運営しています。

【4月28日(日)】映画「The True Cost」上映会を開催します



2019年4月28日(日)に新宿にて映画「The True Cost」の上映会を開催します。

ファストファッション人気の裏で低賃金、重労働に苦しむ人々がいる事実を写したドキュメンタリー。

洋服が好きな人のみならず、全ての洋服を着る人々に見て欲しい作品なので、上映会を開催することにしました。

ファッションとは何か、なぜ人は服を着るのかを今一度考える機会に必ずなってくれます。