ここぞという日は革靴で

普段はスニーカーを履くことが多いぼく。

そもそも靴を何足も持っている訳ではないのですが、数を減らした今はスニーカーが3足に革靴が1足。

履くのが遅いぼくは、うち2足(オールドスクールとスタンスミス)の靴紐をゴム製の伸びるものに変えていて。

ちょっとそこまで用のスニーカーとして履いています。

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どこかへ行くとき、履くことが多いのはジャックパーセル。

カジュアルから、ちょっと上品めなコーディネートまで服装を選ばない万能すぎるスニーカー。ぼくはこいつが大好きです。

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じゃあ革靴はというと、その出番は”ここぞ”というとき。

今日は大切な用事があるから、普段よりも少し気を引き締める1日にしたい。

そう思ったときにはコーディネートを組む前から、「足元には革靴を」と決めています。

 

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炙り出しデザインが際立つ、MIHARAYASUHIROのとっておき

そんなぼくの、とっておきの相棒がこの革靴。

MIHARAYASUHIROの代名詞ともいえる、炙り出しデザインが際立つ1足です。

靴作りに定評のあるファッションブランドとして、世界にその名を馳せている同ブランド。

「いつかミハラの靴を買いたい」

そう思っていたぼくは、原宿の靴専門店店舗であるアトリエ ミハラヤスヒロへ足を運んでこちらを購入したのでした。

それも20歳の頃、成人式の日に。式の後で夜から中学校の同窓会が開かれていたのですが、そっちのけで原宿へ。

だって大人数の飲み会って、とても苦手だから・・・。

記念すべき成人の日に買った革靴。もうすぐ3年が経とうとしていますが、今でもとても思い入れがあります。

 

革靴から鳴る心地よい足音に背筋が伸びる

何かに慣れることって、とても便利な反面、怖いところもあると思っていて。

新しいことを始めるとき、最初は大変だけれど慣れてしまえば苦痛は減っていきます。

一方で慣れてしまうと当初抱いていた緊張感はどこかへ行ってしまう。初心を忘れてしまいます。

”初心忘れるべからず”なんて言いますが、いかんせん人間は弱い生き物なのでそれもまた難しいもので。

そんなときにもう一度フレッシュな気持ちを取り戻すため、慣れで固まった毎日の中に新たな何かを足してみる。

その試みが新鮮さを感じさせてくれたりします。

 

ぼくがスニーカーばかりを履いて過ごす毎日の中に、時々革靴を履く日を作ってみたりすることには、それと同じ意味を持たせていて。

今日は大切な日だから、気を引き締めて挑みたい。肝に命じるだけではきっとすぐに忘れてしまうから、何か方法はないだろうか。

考えた結果として、大好きなファッションの観点からそんな意思を取り入れてみることにしました。

だから大切な日には革靴を。革靴を履いているから、今日は大切な日なんだと。

スニーカーで過ごす”いつも”よりも気を引き締めて過ごすべき日なんだと、自分に言い聞かせています。

 

革靴を履いて歩けば”カツカツ”と、心地よい足音が響く。

その音を聞くだけて、ぼくの背筋は自然と伸びている。

 

ちなみにぼくがこの記事を書こうと思ったきっかけは、昨日革靴を履いたから。

どうして履いたのか。理由はひとつで、ずっと好きだった人に気持ちを伝える日にすると決めていたからなのでした。

結果は残念なものでした。でも、言えただけよかったと思えているので、まあいいか・・・。

この革靴にまたひとつ、忘れられない思い出が刻まれた1日となりました。

ぼくはこれからもこうやって、お気に入りの洋服と一緒に毎日を生きていきたいな。

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いわた

いわた

編み方や縫い方、ジップなど細部に強いこだわりを持つ洋服オタク。常に気分を上げてくれる服を選ぶこと、着ることを大切にしています。 紗倉まなさんの大ファンで、部屋の机に置いた卓上カレンダーの笑顔が原動力。

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